すみれ会は、下町の情緒あふれた北千住大川町に開設した子ども書道教室です。書家である會田想月が直接指導しています。

「子供の書道は脳の発達を促し、情操教育にも適しています」

脳神経外科医学博士　新村核先生のご指導のもと、お子様の各年齢に合わせた効率的な書道教育を目指しています。

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『楽しく』をテーマにして書の上達に導くことはもちろんのこと、少人数制のクラス構成において、姿勢正しくして、集中力を高めることも重要視して、一人ひとりに丁寧な指導をいたします。国字は私たちの大切な文化遺産です。その文字を『正しく書く』という表現の中で、様々なことを学び、豊かで個性あふれた人間性を養っていきます。

まずは、文字の形を正しく認識し、トメ・ハネ・ハライといった基礎を学び、文字の筆順や正確に捉えてて書く力を養います。更に、その基礎力を発展させながら、文字をより美しく書こうとする創造力や個々が持つ独創性を引出し、芸術性を高めてまいります。

また現在少子化で兄弟が減少の中、色々な学年が一緒に授業が出来る事で、例えば一人っ子の低学年のお子さんが高学年のお姉さん、お兄さんに教えてもらったり、助けてもらったりする事で、またその子が高学年になった時に低学年の子の面倒を見てあげたりと、学校や家庭では体験出来ない書以外の子ども同士のコミニュテイが学べるのは書道教室ならでは利点と考えます。

美しい字は一生の財産となり、自信を生み出します。書く行為の楽しさを知り、将来、豊かな人間性と心を育んで欲しいと願っています。